こんにちは!
パリピなTaikiです☆★
昨日はスタッフと仕事終わりに
キングムーで朝まで遊んで来ました 笑
ニッキーロメロという有名なDJの方の
イベント
大盛り上がりでまだ耳鳴りがします
(´Д` )笑
朝まで遊んでたわりに
早くに目が覚めてしまったので
(歳をとるほど早起きが苦ではなくなる…)
なんとなくAmazonプライムVideoで
何か映画みよーっと思って一覧みてたら…
ビリギャル
有村架純ちゃん、カワイイからみよーって
軽いノリで見始めたけど、、
かなりいい映画
でした
ストーリーは皆さんなんとなく知っているとおもいますが
学年ビリの学力のギャル女子高生が
慶応大学合格を目指して
偏差値を40も上げて
合格してしまうというストーリー
普通に作られたお話の映画なら
まぁ、そーなるわな
って感じだけど
実話なので面白い!
ただの学園ストーリーではありませんでした
人生のためになる映画だった
受験に限らず仕事や、プライベートでも
何かにチャレンジする事ってあると思います
その時に邪魔するのが
やる前から否定して(されて) 出来ないだろうと決めつける事
これをしてしまうと可能性ってなくなってしまう
人間って枠を決めちゃうとその中でしか行動出来なくなってしまいます
映画の中で塾の講師の
坪田先生は
初めに、主人公のギャルさやかの
自分に可能性がある事に気付かせる
ことを引き出しました
詳しく話してしまうとネタバレになり過ぎるので…
ネットから坪田さんの記事を引用
坪田塾には、はじめは机の上に足を投げ出して「塾に来るなんて聞いてないぞ、クソババア!」ってお母さんに怒鳴り散らす子もやってきました。
僕が「将来の夢は?」と聞くと、「親父を殺すこと」とゴキブリを見るような目でにらみつける。
その子に、「ちょっとこの問題解いてみて」とテスト用紙とペンを渡しました。彼は一度はペンを持ってくれたんですが、5秒くらいして、それを放り投げてしまったんです。
–普通ならそこで「この子の面倒を見るのは大変だ」となってしまいそうです。
そうですね。少なくとも多くの人は、イラっとしたり、怖がったりしてしまうと思うんです。でも、そのとき僕は、「ペンを持ったよね。ちょっとは前向きに考えた証拠じゃない?」って言ったんです。そしたら彼は「あぁ……そうかも。でも先生、普通これ怒るところだよね」って。
本当に全くやる気がなければペンなんか持たないし、少しは気持ちが前向きだったはずなんですよね。考えてみたけれど分からなかったから、「2度と俺にやらせるな」ということを伝えたくてペンを投げた――僕には彼がそういう風に見えました。
「ちょっとは前向きに動こうとした」というのが見えている訳ですから、次はその変化を前向きに伝える、フィードバックすることが大切になります。
…という感じで
映画の中でも、主人公のさやかの心を開き
自ら
やってみよう
という気持ちを起こしました
コチラから引用
⬇︎⬇︎⬇︎
すごいウマイなぁ〜って思ったのが
(少しネタバレに、なります)
坪田先生は
塾の生徒たち一人ひとりの個性に合わせ 趣味趣向、興味のある事
を
先生自らも学んで
その生徒が好きなことに例えて話したり
励ましたりして生徒のやる気を
引き出していました
ゲームが好きな子にはゲームに例えたり
AKBが好きな子にはAKBの総選挙を引き合いにだしたり
なんか、相手の事を知って
さりげなく合わせることで
壁をなくし、信頼に繋げていく
自分の仕事のお客様への接し方にも
スタッフに対しても同じ考えが
当てはまるなと思いました☆★
必ずポジティブに、前向きにとらえ
出来ないことを責めるのではなく
その中の出来た事をピックアップして
ただ褒めるのではなく気付けたことに着目して出来た喜びを教え
もっとやりたい!
という気持ちを生ませるのがすごいなとおもいました
生徒もどんどん前向きな姿勢になっていましたね〜
「やればできる」ではなく 「やれば伸びる」
という言葉も印象的
さやかか受験合格に向かって変わっていくにつれて家族や友達
塾の生徒たちに与える影響力
僕はまだ独身で子供いないですが
親としての子どもとの接し方、
- 何かに向かって進む、エネルギッシュさ
- 人との関わりが、自分や周りに影響
- 素直の大切さ
内に秘めている小さな小さな
自分の可能性を
最大限に奮い立たせてくれる映画でした(^^)
Where there's a will, there's a way. 意志のあるところに道は開ける
坪田先生の名言です☆★
過去に
僕に自身も否定され続けることで
自信をなくし
枠を自分で作ってしまい可能性を縮こめていた事があります
「ダメな人間なんていないんです。 ただ、ダメな指導者がいるだけなんです」
坪田先生が学校の先生に言った言葉
何かで聞いた話で印象的だったエピソードで
動物園かサーカスで飼われていた象が
子供の頃からくさりでつながれていたので、その鎖が伸びる範囲までしか動けません。
どんどん大人になって体も大きくなり力も強くなり、鎖を切ってそれ以上動けるはずなのですが、子供の頃からつながれていて
鎖の伸びる範囲までしかいけないという先入観
で鎖の範囲以上動かない
…という話を思い出しました
人の可能性を決めつけて
出来ない、無理だ、やめとけ
と言ってしまうと
チャレンジしてみると成功する可能性もやってみる事をしないことでなくなってしまいます
人それぞれ個性があり、考えも違う
自分の範囲の中で相手の事を考えてしまうことでは可能性を伸ばすことは出来ないなと思いました
必ず人の周りには人がいるので
自分の発言や接し方ひとつで
相手のやる気や可能性、能力を引き出せる
それが会社や組織の業績アップにつながる
人は人財
きっと何かにチャレンジ、取り組もうとしている人や
指導する立場の人も
得るものがあり考えるきっかけになる映画かなと思いました
家族愛もあり感動する映画です👍
自分の境遇と重ねても共感出来るところがたくさんあって
とても参考になったので自分の気持ちの記録として
Blogにしてご紹介してみました〜☻☺︎
有村架純ちゃん、可愛かったです👍笑
長文、ご静聴ありがとうございました
m(_ _)m
でわでわƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ƪ(•̃͡ε•̃͡)∫ƪ(•̃͡ε•̃͡)∫
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【佐藤 大樹 さとうたいき】 『髪質改善』で髪をキレイにすることに特化しています。 髪のクセ毛、パサつき、広がり、ダメージなどで お悩みの方はお気軽にご相談ください 外部活動として ・美容学校講師 ・訪問美容 にも取り組んでおります。 札幌市中央区南2条西6丁目5 土肥ビル4F 【CANVAS.】
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